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【株式入門②】実際に株を買ってみよう|初心者向けステップガイド

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「株式投資ってなんとなく分かってきたけど、実際どうやって買うの?」
そんなあなたに向けて、証券口座の開設から実際の購入手順、注意点までを分かりやすく解説します!


1. 証券口座を作ろう(必須ステップ)

株を買うにはまず証券口座が必要です。
最近はスマホで簡単に申し込みができ、最短翌日で取引可能になるケースも。

✅ おすすめネット証券(初心者向け)

証券会社特徴
SBI証券取扱商品が豊富、手数料も安い、NISAにも強い
楽天証券楽天ポイントで投資可能、スマホアプリが使いやすい
松井証券少額取引の手数料無料、初心者にやさしい設計

💡ポイント:新NISA口座を開設するなら、同時に申し込んでおくとお得!

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SBI証券[旧イー・トレード証券]

株・投資信託ならネット証券のマネックス


2. 株を買う前にやるべきこと

口座を開いたらすぐに株を買いたくなりますが、少し落ち着いて準備しましょう。

✅ チェックすべきこと

  • 🔍 企業の情報を調べる(IRサイトや株価チャート)
  • 💹 過去の配当や業績をチェック
  • 🪙 投資額を決める(まずは1万円〜でもOK)
  • 🧺 複数の銘柄に分散することを意識

初めはいきなりよく知らない株に飛びつかず、CMや自分の身近に感じる有名なプライム企業に投資することをお勧めします。グロース市場の乱高下の激しい株などは最初は手を出さない方がいいと思います。


3. 実際に株を買う流れ(ネット証券の操作例)

たとえばSBI証券や楽天証券では、以下の手順で株を購入できます。

💡 購入ステップ例

  1. アプリを開き、銘柄名(例:トヨタ、JTなど)を検索
  2. 銘柄の詳細ページで「買い注文」を選択
  3. 株数(例:100株)と価格(成行 or 指値)を入力
  4. 「確認」→「注文実行」で完了!

🔰 最初は「成行注文」がおすすめ(そのときの市場価格で買える)


4. 株価の見方と注文方法の違い

注文方法特徴
成行(なりゆき)価格を指定せず、そのときの価格で買う。初心者向け。
指値(さしね)買いたい価格を指定。安く買いたいときに使う。

株価は日々変動していますが、長期目線で見れば多少の上下は気にしなくてOKです。


5. 少額で始める方法もある?

「いきなり数万円も出すのは不安…」という人には:

✅ ミニ投資や1株投資(単元未満株)

  • SBI証券やLINE証券なら1株(数百円〜)から購入可能
  • 少額で複数銘柄に分散できるのがメリット
  • 配当金も1株単位でもらえる!

6. よくある疑問Q&A

Q. どのタイミングで買えばいいの?
→ 長期投資が目的なら「今日が最安値かどうか」を気にするよりも、定期的な買付をおすすめします。

Q. 1株からでも本当に意味ある?
→ もちろんあります!初心者こそ経験が一番の学びになります。

Q. 買ったあと、放置していいの?
→ 定期的に企業のニュースや決算情報をチェックしましょう。
保有していることで「企業に興味を持つ力」も養われます。


✅ まとめ|小さな一歩が資産形成の第一歩!

株を買うのは難しそうに見えて、実はスマホさえあれば誰でもできる時代です。
大切なのは「どれだけ早く始めるか」よりも「どれだけ継続できるか」。

まずは口座を作り、少額でも1株でも、自分の資産を育てる体験をしてみましょう!

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